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サッカー部の君が好きなんです

第3章 入部




グラウンドに着くと、サッカー部に仮入部に来たのか、5、6人が集まっていた。

その中に一人だけ女子の姿があった。


由女『ねぇ、一人だけ女子じゃない…?』

輝「え…?…げっ…あれって…」

十邪「あ、アイツ…確か…」

由女『わ~!私の他にも女子居たんだぁ~!
私、ちょっと声かけてくる!』

輝「あぁ!ちょっと待て!そいつは…」

十邪「あーあ、行っちゃった。
お前も大変だなー"色々"と。」フッ

輝「うるせぇよ…」

十邪「ま、頑張んな。」笑


輝(何で今日に限って居るんだよ、コイツ…)
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