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サッカー部の君が好きなんです

第1章 入学


ー由女Sideー


輝「ほんと、ごめん!!!」

由女『だから、もういいってば!そんなに謝られると、逆に困るから!』

輝『あ…うん…ごめん…』


輝はさっきからずっとこうだ。別にもう良いし…過ぎた事はさ。
それに私、輝に謝られるのなれてないし…だからこんなに謝られると、逆に困ってしまう。


由女『んじゃ、マック行こ!ね?』


落ち込んでる輝を元に戻そうと、声をかける。
まぁ、私も気にしてないと言えば嘘になる。
言ったって、実際は男と女だしね。

って何言ってんだ。私…汗
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