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サッカー部の君が好きなんです
第4章 休日
で、今に至るわけで…
正直、凪斗が怪しく笑った時は何を言われるかドキドキしたけど、お願いが「手を繋ぐ」で良かった。
でも、何だか輝の機嫌が少し悪いような…
せっかくの久しぶりの遊園地だってのに…
どうしたのかな?
いつもなら輝が一番はしゃいでるのに…
楽しまなきゃ損じゃん!
由女『ほら、輝も!』ギュッ
輝「は?! ちょ、ちょっとまっ」
由女『久しぶりの遊園地なんだから楽しもうよ!ね?』
輝「…だな。笑」
私達は、走りながら久しぶりの遊園地を楽しんだ。
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