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ハイキュー!! 菅原サンの彼女は及川の好きな子?

第7章 先輩不足


バタァァン
「え!?綾乃!?」
勝手にドアを開けた俺は音のした方へ行った。不法侵入になるか?なるか?なんべ。
「凄い熱ある!!」
綾乃をだっこした俺はベッドへ向かった。
「ん?あれぇ?孝支?あ、夢かぁ…はは。」
幼くなってる…可愛い。
「夢じゃ…ないんだけどな。」
とりあえず、ベッドに運んだ。
「喉かわいた…お水ちょーだい...口移し///...」
大胆というか…エロくなってる...熱上がってるしおいおいどうした。
「え?あ。」
「早く。」
とりあえず口に水を含む。飲み込んじゃった...もう一回。
「ん...ふぁっ、ん、ハァッハァッ...」
エロいことしてる気がする...
「もう...いい?///まだ...いる?」
「うん...もっかい。」
「わかった...」
ちゅ...ちゅ。
「ありがとう///」
顔を赤くしてそういった。
ピンポーン
誰かきた...?
「はい」
「あのー!烏野高校排球部の...俺にも言わせろ!あのさぁ...早く全部言ってくんないカナ?お前ら...はやくしろ?」
大地と日向と影山と月島と山口と...以下略。
「おっスガ」
「スガさん!!! 」
大地め...
「おい...スガ...片桐に変なことしてないよな...?」
「なんでそんなに恐る恐る聞くんだよっ!!してな...い!!」
さっきの口移しはちがう...ちがうべ!
「んー?」
お、目ェ覚ました。
「あれ?皆さん?」
熱下がったみたい...色々早いな。
ということで色々あったけどなんかまぁ看病編しゅーりょー!
片桐sideもどります
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