第3章 青✴︎坂上優弥
優弥「あー、なるほどな、、、」
『え!……わかったんですか⁉︎』
ボソボソッと涼太さんにばれないように優弥さんに囁く
涼太さんに悪いからね………
優弥「あぁ?教えてほしーのか?」
『はい…』
ニヤッと笑う優弥さんに私は寒気しかしない
何か、、、悪いことがおきそう。。。。
優弥「今日1日猫語で話せ、そしたら教えてやるよ」
『ね!猫語!!??』
優弥「あぁ、そうだ。ちゃんと語尾に”ニャー”ってつけろよ?」
ニヤニヤと私の反応を楽しむ優弥さんに軽く殺意がわく
さっきまで顔、真っ赤にして照れてたのに!!
H14.9.22