第39章 プロポーズ*相葉*side
久々に見たは
少し痩せてて泣いたせいか目は真っ赤で
ちょっと腫れてた。
俺はそっと頬に流れる涙を
手で優しく拭いてあげた。
「サイズ合うかな~?」
『っ…何が…?』
そう言うに
持ってたドレスを見せた。
『う…嘘…っ…』
「ほんと~!ふふっ…
ねぇ…俺ね、がいないと
ダメなんだよね。
これ来てくれない?俺のために…」
はドレスを握りしめて
さっきとは違う嬉し涙を流した。
『…っ…着る…っ…』
「ふふんっ…やった…っ」
そう言って抱きついてきた
につい嬉しくて涙が出てきた。