• テキストサイズ

泣き虫な二人

第39章 プロポーズ*相葉*side


久々に見たは
少し痩せてて泣いたせいか目は真っ赤で
ちょっと腫れてた。


俺はそっと頬に流れる涙を
手で優しく拭いてあげた。


「サイズ合うかな~?」


『っ…何が…?』


そう言うに
持ってたドレスを見せた。


『う…嘘…っ…』


「ほんと~!ふふっ…
ねぇ…俺ね、がいないと
ダメなんだよね。
これ来てくれない?俺のために…」


はドレスを握りしめて
さっきとは違う嬉し涙を流した。



『…っ…着る…っ…』



「ふふんっ…やった…っ」


そう言って抱きついてきた
につい嬉しくて涙が出てきた。
/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp