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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第41章 決勝前の




「洛山高校・誠凛高校はアップを開始して下さい」



そんなアナウンスと共にコートの両シュートの下からそれぞれのチームが出てきており、また観客は声を上げ始めた




「おおおお、出たぁー!!ついにここまで来た、新星・誠凛!!」


「そして迎え撃つ、前年王者…皇帝・洛山!!」


「「しゃす!!」」



そう言って両チームがコートの中に入り、黒子と火神が前を見ると赤司と目があった

そのままアップのためレイアップシュート始めると、日向は洛山の方を見て難しい顔をしていた



河原
「センパイどうかしたんですか」


日向
「ちょっと見てみろ…やべーぞ」


河原
「…?パス→レイアップしてるだけじゃ…?」



そう言われて誠凛が見ていると彼らはあることに気がついたのか、1年生は「あ…れ…?」と硬直した



日向
「…気づいたか?あいつら常に同じリズムで…全く外さないんだ。レイアップは最も成功率の高い基本のシュートだ
けどミスれば当然外すこともある。どんな強豪でもアップ中何本か外してるし、逆に100%入れてるところなんて見たことねえ

基本ができてるなんてレベルじゃない、染み付いてるんだ恐ろしい濃さで、おびただしい程の反復練習を経て
…ただのレイアップシュート見てゾッとしたのは初めてだぜ…!」



その時相田も同じ事を思ったのか困惑、難しい表情をしていた

一方洛山高校にはまるでその場の空気を軽くするように長いゲップの音が聞こえた







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