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第4章 お疲れ様のご褒美はお前で…
跡部side
ふぅーったく生徒会長も疲れるな
まぁでも大成功か
今は後夜祭をしている
俺は生徒会室からみなの様子を見ている
コンコンッ
ドアのほうから音がした
ったく誰だよ
景「誰だ」
「景吾お疲れ様!!」
そう入ってきたのは俺の彼女寧々だった
景「寧々かどうした」
「どうしたって…せっかく最後くらいは一緒にいたかったのに。景吾忙しそうだったから。だから文化祭も全然回れなかったし…」
そう言って生徒会室に入ってくる寧々
その姿は悲しそな様子だった
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