第3章 守るからな
寧々side
はぁー宍戸君に迷惑かけちゃった
早く戻って帰らないと
ガラガラガラッ
えーと携帯確かここら辺にー
っとあったあった
よーし急いで戻らないと
?「あれーなんでこんなとこに居るのかな?」二ヤッ
ふと見てみると扉のほうに3人の不良たちが居た
「あ、あのなに?…私急いでるから…」
私は扉をくぐろうとすると急に腕を掴まれた
「きゃっ」
不良「きゃだってかわいー俺さまじ寧々のこといいよなーて。ねぇ実際どう」
不良2「だははっおめぇみてぇなやつはだめなんだよなー寧々ちゃん」
不良3「なぁ俺は俺!!」
三人が近づいてくる
怖い…怖いよ…誰か助けて…