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みんなに思いを伝えよう!!
第2章 恥ずかしいだろ\\\
桃「マジでか!!マジで俺のこと好きなのか」
「ちょっ声大きい…」
寧々は耳まで真っ赤
それでもコクコクとうなずいてくれる
「桃君は?桃君はその…私のこと好き…?\\\\」
上目遣いに慣れてない俺は瞬殺
ちくしょう\\\\
まじ、可愛い
桃「お、俺も…そうだぜ\\\……だからよ…その…よう…」
「うん…」
緊張しすぎて死にそう
でも、ここは男の正念場だぞ
男、桃城武いけーー
桃「お、俺と付き合ってください!!!\\\\」
言っちまったーー
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