第9章 VS嵐の守護者
※獄寺がベルのワイヤーを見破ってロケットボムを投げたとこまで飛ばします
レヴィ「ベルの奴、無傷ではあるまい」
マー「その通り。“あれ”がはじまるね」
スク「おぞましいぜぇ」
『獄寺ヤバイんじゃない?』
ベル「うっしししし!流しちゃったよ、王族の血を‼」
獄寺「(なんだ?こいつ)」
マー「はじまるよ。プリンス・ザ・リッパーの本領が」
ベル「あぁあー!うっししししし!ししし!」
ツナ「獄寺君・・・!」
ベル「はぁー!ドクドクが止まんないよ」
獄寺「どうなってやがる⁉」
ツナ「わ、笑ってるよ」
シャ「キレたようだな」
スク「あいつの奇行、相変わらず理解できねーぜ」
マー「切り裂き王子、プリンス・ザ・リッパー。彼は生まれながらにしてヒットマンなんだ。無邪気で剥き出しの残虐性、ベルほど暗殺部隊ヴァリアーに相応しい人間はいない」