第2章 奴がやって来た
スク「はぁ⁉」
フラ「なるほど・・・」
ベル「いや、なるほど・・・じゃねーよアホガエル」
レヴィ「ボス、制服というと?」
XAN「今日保護者への手紙に書いてあったんだが、ミーナの並盛中の制服が届くのはだいぶ先らしい」
マー「ミーナが保護者への手紙をボスに渡すっていうところには誰もつっこまないんだ」
XAN「だからその制服が届くまで前の中学で着ていたやつを着てこいとのことなんだが」
ルッス「で、その制服をわたしたちに考えてほしいってこと?」
XAN「ああ」
スク「ゔお"ぉい!なんだよ!じゃあオレがミーナにどんなのがいいか聞いてきてやるぜぇ」
XAN「このカスザメがっ‼」
ドンッドンッ
スク「ゔお"ぉい!あっぶねえじゃねーか‼」
XANXUSはスクアーロに向かって銃を二発放った
XAN「ミーナにはサプライズで渡すっつってんだろうが。ドカスが」
ルッス「まぁ‼ボスったらロマンチック♡」
スク「いや、言ってねーだろーが‼」
フラ「ほんとーにアホのロン毛隊長は女心がわかってないです」
ルッス「そういうことならまかせてちょーだい!」
ベル「そーそー、こーゆーのはオカマにまかすのが一番♪」
ルッス「ヴァリアーの制服をちょっといじって学生服っぽくすればいいのよ!」
『あれ〜?みんななにしてんの?』
XAN「ミーナ!」
レヴィ「明日の朝食を何にするかを話し合っていた」
『なにそれっ?ちょーおもしろいね!』
XAN「明日から学校だろ?寝るぞ」
『はいはーい!じゃあ明日の朝ごはん楽しみにしてるね♪あっ待ってよXANXUS』