第8章 久しぶりの・・・
『ほっけんっしつー♪ほっけんっしつー♪あーあ、体育サボっちゃったよ・・・(´・_・`)』
ミーナは保健室に向かっていた
ガラッ
ドンッ
『きゃっ‼』
獄寺「わ、悪りぃ‼」
『大丈夫・・・って獄寺⁉』
獄寺「ベネチアーノ⁉」
シャ「おいおい、隼人〜、レディにぶつかっといて謝りもしねーのか〜?」
『獄寺。誰?』
獄寺「保健室に住みついてるエロ親父だ」
シャ「てめぇ!で、そちらのかわい子ちゃんは?」
『保健の先生ですか?私はベネチアーノ・ミーナっていいます』
シャ「へ〜、ミーナちゃんていうんだー。・・・ミーナちゃん⁉」
『は、はい。そうですけど』
シャ「もしかして、ベネチアーノ・レナードとマリナさんの娘のミーナちゃん?」
『父と母を知ってるんですか?』
シャ「ああ、レナードとは一回だけ一緒に仕事したことあるからなー」