第7章 VS雷の守護者
レヴィがランボにとどめを刺そうとしたとき、避雷針が全て倒れてきた
レヴィ「なに?」
倒れた避雷針の向こうからハイパー死ぬ気モードのツナが現れた
ツナ「目の前で大事な仲間を失ったら、死んでも死に切れねぇ‼」
マー「なるほど、避雷針のくびれ部分をあの熱で溶解して倒したって訳か」
ベル「でも聞いてないぜスクアーロ。あんなバカでかい炎を出せるやつがいるなんて」
スク(どーなってんだ?あのガキ。この前とは別人だ。なにをしやがった?家光の仕業か?いや、九代目が寵愛しあのガキのかてきょーとして送りこんだアルコバレーノかぁ⁈)
ツナ「いくら大事だっていわれてもボンゴレとか、次期ボスだとかそんなことのために俺は仲間を失いたくない!」