第5章 リング争奪戦開始

XAN「死ね‼」


XANXUSがツナに向かい手を振りかざそうとした瞬間


『XANXUSストーップ‼』


ドォンッ‼
とXANXUSの目の前を弾が通った


ツナ「なに？誰⁇」

XAN「ミーナか」

ベル「ふぅー危なかった」


ミーナはXANXUSの横に立つと銃をしまった


『ごめんね？間に合わなかったから打っちゃった』

XAN「いや、大丈夫だ」



ツナ「あれって、ミーナ⁉な、なにしてんの？そんなとこにいたら危ないよ‼」

獄寺「おい‼ベネチアーノ！なにしてやがる！」

スク「ゔお"ぉい！何言ってやがる！カスども‼ミーナはオレらの仲間だぞ！」

ツナ・山本・獄寺「なに？」

『隠すつもりはなかったんだけどね。私はヴァリアーの風の守護者だよ！』

マー「そしてこのボスの婚約者だよ」

ルッス「そーゆーこと！」

リボ「なるほど、だからか」

ツナ「えっ？ミーナがXANXUSの婚約者？」