第22章 怒りの終結
『くっ・・・ゲホッゲホッ‼』
チェル1「まもなく迎えが来ます。それまでお待ちください」
ベル「ミーナ‼おいマーモン、ちんたらしてるとミーナがヤバイ」
マー「わかってるよ。でも今僕たちにできることはないだろ!!!」
『マ・・・モン・・・。ベル・・・』
ベル「どうした!!?」
『フ・・・ラン・・・。フランが・・・』
マー「あのカエルか」
『クロームはまだいる・・・?』
ベル「いる」
『黒曜ランドに・・・行くように・・・むっくん・・・に頼んで?』
クロ「あ、あの・・・」
ベル「⁉」
クロ「多分骸様、もう言ってると思うから心配しないで・・・」
『ありが・・・とう・・・』
そしてしばらくしてから九代目の部下たちがやって来てヴァリアーを捕らえると帰って行った