第20章 ゆりかご
バンッ!
『XANXUS‼スク‼』
スク「ミーナ・・・無事か・・・」
『スク!大丈夫⁉・・・・・・え?XAN・・・XUS・・・?なにこれ氷?わ、割れない⁉』
ミーナは何度も何度も氷にむかって銃を撃ったが氷は割れることはなかった
『スク・・・XANXUS・・・が・・・。氷・・・割れないよ・・・』
スク「・・・くそ!どうなってやがる⁉」
『XANXUS‼XANXUS‼やだ!目を覚まして‼お願い・・・』
スク「くっそ‼なんなんだ⁉」
ベル「ミーナ!どうしたの?・・・って、え?ボス?」
ルッス「なあにこれ⁉ボス⁉」
レヴィ「ボス‼ボス‼」
マー「どーなっているんだい?」
『いやぁぁぁぁぁ‼』
ベル「ミーナ・・・」
ルッス「・・・」
マー「スクアーロ。これは一体どういうことだい⁉」
スク「オレにもわからねえ‼ただ、九代目にこの状態にされたとしか・・・。なんだこの氷は‼」