第14章 VS霧の守護者
チェル2「リングは互いに3個ずつとなりましたので引き続き争奪戦を行います」
チェル1「明日はいよいよ争奪戦守護者対決最後のカード。雲の守護者の対決です」
モス「プシュー」
獄寺「雲雀の番だな」
山本「ああ!」
リボ「おい!XANXUS!どうすんだ?次に雲雀が勝てばリングの数は4対3となりお前がお前が大空のリングを手にいれてるとはいえ、ツナたちの勝利は決定するぞ?」
山本「そういやそうだな」
リボ「そんときは約束通り負けを認め、後継者としてのすべての権利を放棄するんだろうな」
XAN「あたりめーだ。ボンゴレの精神を尊重し決闘の約束は守る。雲の対決でモスカが負けるようなことがあればすべてをてめーらにくれてやる」
了平「あと1つか!」
獄寺「認めたくねーがあいつなら!」
ツナ「そうだよ!雲雀さんなら!」
了平「味方のときは極限頼りになるやつだからな」
コロ「そいつは甘いぜ!コラ!」
リボ「XANXUSがここまで言い切るということはあのモスカってやつが絶対に勝つと確信があるからだ」
『XANXUS』
XAN「はっ!愚かな奴らだ!明日はおもしろいものが見れそうだ」
『わたしもそう思う。モスカの戦いだけじゃなく・・・』
XAN「心配するな。すべて成功する」
『うん!』