第14章 VS霧の守護者

ツナ「う、浮いてる⁉あいつもアルコバレーノなの？」

コロ「ああ、奴も最強の赤ん坊アルコバレーノだ。コラ！」

リボ「藍色のおしゃぶりのバイパー。アルコバレーノ1のサイキック能力を持つとも言われる術師だ」

コロ「戦いの最中に行方不明になったと聞いていたが。しかし、なぜ今までおしゃぶりが光らなかったんだ？コラ！」

リボ「よくわかんねーがさっきの鎖みてーのでおしゃぶりの機能を封印してたみたいだな」

マー「お前たちにはわからぬ研究の副産物さ。お前たちと違って僕は怠らなかったからね、呪いを解く努力を！」

コロ「ヤバイぜ。あのバカ相手じゃ並の術師じゃ敵わないぜ。コラ！」

リボ「舐めんなよコロネロ。クロームは並の術師なんかじゃねーぞ」

クロ「誰だろうと負けない！」


クロームは再びバイパーに向かっていった


マー「飛べない君がいくらそんな棒きれを振り回しても無駄だよ」

『頑張ってんじゃんあのパイナップル2号』

ベル「しし！パイナップル2号とか！まあ、力を解放したマーモンにどこまでついていけるかな？」