第14章 VS霧の守護者
マー「ファンタズマが興奮してる。やはり霧の守護者は特殊な人間のようだな」
そこへコロネロが、やってきた
『かわいいー!』
リボ「やっぱり来たか」
コロ「カエル乗せたチビの正体がアルコバレーノかどうか見極めねーとなんねーからな」
マー「ふっ。マヌケヅラ下げた奴が増えたか。この戦いでもっとマヌケヅラを晒すことになるだろうがな」
ツナ「そういえばディーノさん。今日は来てくれないのかな?」
リボ「あいつは昨日の夜急用ができて旧友に会いにいった」
チェル1「そろそろバトルを開始します。各霧の守護者はバトルフィールドに」
チェル2「今回の戦闘フィールドは体育館全てで館内のものはなにを使っても構いません」
チェル1「尚このフィールドには特殊装置は用意されておりませんので悪しからず」
ツナ「え?何もいらないの?」
『霧の守護者の戦いにはなにもいらないでしょ。無いものを在るものとし在るものを無いものとすることでなんちゃらかんちゃらっていうのが霧の使命でしょ?』
ベル「さすがミーナ。覚えてないんだね」
『逆になんでみんなが覚えられるのかが不思議だよ!』