第12章 約束
次の日
スク「よおボス‼あんまり機嫌がよくねえようだな」
XAN「なんかようか?」
スク「別に。今夜は雨の守護者戦、オレの出番だからな。一応挨拶しておこうと思っただけだ」
『珍しいねwww』
スク「ゔお"ぉい!うるせーぞ!・・・いよいよ大詰めだしな」
XAN「ふんっ、てめーには期待してねえ」
スク「なんだとっ⁉・・・ちっ!本当にあの頃と変わらねえなお前は。まあいい、見てな‼オレが勝って決めてやるよ‼」
そういうとスクアーロは部屋から出て行った
XAN「ふ・・・。ミーナ、お前も楽しみだろ?」
『うん!まったく、それにしても成長してないのはどっちだよって感じ。・・・でもホントに負けちゃったらどうしよう』
XAN「別にいい。リングを揃えることが本来の目的じゃねえからな」
『ふふっまあそうだね』
XAN「ふっはっはっはっはっはっ‼そうだ!今度こそ俺が全てを手に入れてやる!誰にも邪魔はさせねえ!」