第10章 不法侵入者⁉
『スクの奴調子こいてるだけだから気にしないでね。山本、さっきの動き商店街でやったときとはまるで別人だったよ。明日楽しみにしてるね‼』
山本「ミーナは敵なのに褒めんのな」
『褒める理由に敵味方関係ないよ。あと獄寺も早く病院いきなよ?』
獄寺「あ、ああ」
ディ「しょうがねえな。かわりに診てやれロマーリオ」
ロマ「オーケーボゥス‼」
ディーノとロマーリオが現れた
ツナ「ディーノさん‼」
『げっ!ディーノ!』
ディ「ヴァリアーと入れ違いになったみてーだな。ってミーナがまだ残ってんじゃねーか!よっ!」
ディーノはミーナに近づくと肩に手を回した
『さわんなっ‼この変態野郎‼』
ミーナはその手を引き剥がした
ディ「ひでーな。それはそうと恭弥はまだ来てないんだろう?」
ツナ「さっき来ましたけど」
ディ「いつの間に!」
リボ「心配すんな。あまり暴れずに帰って言ったぞ」