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《テニプリ》Dear Prince《R18》

第3章 浴衣姿◇仁王雅治◇


んで、帰りは手を繋いでんちまで来たんじゃが……


道中恥ずかしそうに片手で胸元押さえながら歩いとったを見て……興奮しちまったんぜよ。


だからな…?



「きゃ…!」

「……俺激しくシそうじゃ……」

「でもベッドに投げる事は……ひゃ!」

「色気ムンムンじゃな……」



すぐさまベッドに寝かせて飛び乗って、中途半端に乱れてた胸元を……思いっきり開かせちまったんじゃ。


更には首筋に吸い付きながら帯にも手をかけて引っ張って、元の姿なんて全く分からん程に乱した。



「存分に声出していいぜよ……」

「はぁ……ああ……ッ」

「もっとじゃ、もっと……」

「ひゃぁ、あッ…!」



で、ブラジャーも緩めたから……まるで時代劇の濡れ場みたいな光景じゃ。

俺も帯取って胸板見せちょるしな。


……それは元からか。



「益々固くなったぜよ、お前さんの乳首は……」

「んぅ……やぁ……」

「摘まむのも簡単じゃ……」

「ひゃぁッ……!」

「いい反応じゃのう……。けど、まだまだこんなモンじゃなかろ…?」
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