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あーるじゅうはち

第16章 裏の事実


明菜 「ならっ・・・・なら!・・・・・・・・それならっ!最後に・・・っ私とSEXしてください・・・っ!」

気持ちが爆発して、溢れた思いをそのまま言ってしまった。

言ってしまった後に、慌ててその言葉を思い返し、あまりのドストレートな言い方に恥ずかしくなりつつ、ごまかそうと、口を再びあけた。

そのとき、

拓 「分かった。・・・また明日」

そう言って、拓センパイは念を押すように、

じゃあな、

といった。
私は、なぜか、それにつられるように、

明菜 「はい・・・」

と言ってしまった




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