第10章 朝
みゆき 「あー、そっかぁ。わかった」
そろそろ出ないとバイトさんに会っちゃう。
けど、どこいこっかなぁ・・・
昼までいれるとこ・・
よし、
マンガカフェでもいこっと。
直樹 「じゃあ、僕も行くので」
みゆき 「ん・・・分かった」
直樹 「なにか『あ』ったらまた呼んでもいですからね?センパイ。」
みゆき 「ばか・・・」
といっても真っ赤になる顔は抑えれなくて。
そして直樹は帰って行った。
そして、甘い時間がようやく終わった―・・・と思い、
慌てて着替えて時間を見たらいつバイトさんが来るかわからない時間になっていた。