• テキストサイズ

あーるじゅうはち

第6章 夜の相手


悠斗 「まぁそれはそうとして。俺さ、返事聞いてないんだけど」

みゆき 「あ・・・・」

『お前がずっと好きだった』

凄く、熱い、告白。

あの時は私は余裕がなかったからあまり考えられなかったけど...


けど今は?
私は・・・・・悠斗のことが好き?

服を直した今、もう後回しや、ごまかしもきかない。

私はー・・・・・・・・

がらっ

「「!?」」

みゆき 「っ、な、直樹ー・・・・?」

そこに立っていたのは・・・・さっきまで肌をあわせていた、直樹だった。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp