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あーるじゅうはち
第6章 夜の相手
悠斗 「まぁそれはそうとして。俺さ、返事聞いてないんだけど」
みゆき 「あ・・・・」
『お前がずっと好きだった』
凄く、熱い、告白。
あの時は私は余裕がなかったからあまり考えられなかったけど...
けど今は?
私は・・・・・悠斗のことが好き?
服を直した今、もう後回しや、ごまかしもきかない。
私はー・・・・・・・・
がらっ
「「!?」」
みゆき 「っ、な、直樹ー・・・・?」
そこに立っていたのは・・・・さっきまで肌をあわせていた、直樹だった。
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