第6章 夜の相手
悠斗 「へぇ・・・DTS製薬・・・」
私はやっぱり悠斗にも事実を話した。
悠斗 「D、T、S・・・・・・・なぁそれってsexするための薬だろ?」
みゆき 「なっ、だだだだだだから間違えてー・・・」
なんでわざわざそこ蒸し返すの!??
悠斗 「だからそうじゃなくて、俺が言いたいのは、『DO TO SEX』の訳じゃねえかって」
Do To Sex...
セックスをするための・・・・・・?
みゆき 「・・・あ。」
そういわれたら・・・そう、だ・・・
悠斗 「まぁいっか、そんな大事なことじゃねえしな」
みゆき 「・・・・・・・うん。」