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あーるじゅうはち

第3章 朝・昼・晩に


みゆき 「う、そ・・・・・・・・?」

直樹 「?sexをしなきゃならないかr」バッ

読み上げようとする直樹の手からスマホを取り返す。

みゆき 「よよよよ、読んじゃダメ!」赤

直樹 「・・・へぇ~?つまりは・・・・みゆきセンパイ、淫乱な身体になっちゃった、ってことですか?」

みゆき 「!!??ちっ違っ・・・」

直樹 「じゃあ、これから朝。いつも屋上に行きましょうか?・・・・・センパイが望むなら深夜でも構いませんよ?付き合ってあげます・・・」

−−−!
ばか・・・!

私は顔を火照らせながら内心ほっとした

・・・・・・・・・・・・とにかく朝昼晩、は見られなかったのかな…

まぁ良いけど・・・・

そんな中直樹は画面をスクロールさせてさらに続きを読みながら、言葉を漏らす。

直樹「へぇ・・・社長って【市原 元気】っていうみたいですよ。ネーミングセンス皆無ですね。偽名かもしれませんけど。」

私はそうだね、と言いつつも今後のことを考えていた。

昼もきっと大変・・・・
どうしよう・・・

キーンコーン・・・

直樹 「あ・・・チャイムなりましたね。センパイ。・・・これからよろしくね?みゆき・・・」

・・・・・・・・・・・キィ・・・ガチャン
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