第3章 自己紹介
?「次は俺だな、伊月俊よろしく」
すごく、サラサラな黒髪だ。いいな
菜夏「あの人は・・・・・・残念イケメン・・・」
残念?イケメンなのは分かるけど残念?
?「俺は福井健介だよろしく」
蜂蜜だ、すごく、いい色・・・・・・
菜夏「あの人は可哀想な人かな?」
可哀想な人?全然そう見えない
?「か・・・かさ・・・・笠松幸男だ・・・よろ・・・よろしく・・・」
すごく、顔を真っ赤にしている
なんだか、親近感が湧く
菜夏「あの人は女の人が苦手なの」
なんか、似ているな、私も男の人が苦手だから
そうして、全員、終わった、自己紹介。
菜月「お姉ちゃんもやるんだよ」
!?
嘘でしょ!?なんで、私が!?
突然、振られて驚きが隠せないでいると
お姉ちゃん早くと聞こえたので
「菜々です・・・・・・よろしくです」
なんで、私が自己紹介なんてしなきゃいけないのか本当にわからなくやってきた
菜月「あっ、お姉ちゃん、あとね」
“この人達同居するから――――――”
今なんて?