第2章 ジル•クリストフ❤︎lesson1
つま先を突っ張らせ
何かを耐えようとするものの
大きな波に飲み込まれそうで…
「あぁっ…!ジル…っ!ジルっ!
もう止めて下さい…イヤぁ…」
止める代わりにジルがしたことは…
その長く細い指先をリリアの秘裂の中心に
深く埋め込む行為だった
「あぁっ!ダメぇ…っ!あぁっ…」
ガクガクと痙攣しながら
ジルの胸へ倒れ込みそうになるリリア…
(何?これ…私…)
「もう逝ってしまわれたのですか?
だらしのないプリンセスですね…
しかしとても…愛らしい…」
そう言いながらもジルの指は
リリアの中に挿入ったままだ
「まだ一本ですよ?
それなのにピクピクと動いて
私の指を締め付けてきますね…
立っているのがお辛いですか?」