• テキストサイズ

ウィスタリアで秘密のlesson✳︎裏✳︎

第2章 ジル•クリストフ❤︎lesson1


逃げる舌を絡め取るジル…
昼間、初めて会った時の
涼やかな表情からは想像もできない
貪るようなキスに
リリアはいつしか息を荒げていた


(腰の辺りが疼いて…堪らない
私、どうしちゃったの…?)


ハァ…ハァ…ハァ…

やっと唇を解放された頃には
リリアはジルの胸にもたれて
しがみついてしまっていた…


(ジルの匂いがする…
そしてジルの鼓動もこんなに
ドキドキいっているんだ…)


「プリンセス、どうしました?
これくらいで根を上げていては
いけませんよ…さぁ、立って
美しい姿をもう一度よく見せて下さい」


ジルはリリアをカウチの横に
立たせると、足元に跪き…
右脚をカウチの上に上げさせる

すると、シュルッと衣擦れの音がして
リリアの太ももが露わになった…
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp