第1章 吉田松陽先生生存設定
戦争が終わって数年後
「銀ちゃーん‼︎」「銀さーん‼︎」
「あ?んだよ?」
男の子は万事屋を開いていて、従業員が2人。
1人は宇宙最強種族夜兎の神楽ちゃん。
もう1人は地味な駄目がね新八。
この2人が((おいー‼︎ちょっと待てっ‼︎地味な駄目がねってなんだー‼︎
チッうるせぇなこいつは置いと((くなー‼︎訂正してくださいよ‼︎
お前いい加減にしないとこの小説に出さないぞ?
ごめんなさい。だから僕も出して下さい。
しょうがねぇな。だったら静かにしてろ。
みなさんすいませんね。それでは続けますから。
この2人が男の子……いや、坂田銀時が営んでいる万事屋の従業員である。
ここから新しく銀時の人生は始まっていく。