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君の隣で

第6章 泥棒と間違われて


「申し訳ありませんね…とんだ粗相をしまして。コーヒーでよろしいですか?」

クリスの母はバーニィに尋ねた。

「は、はぁ…。」

バーニィは苦笑いをした。

ティーカップにコーヒーが注ぎ込まれる。

「アリシアにお兄さんがいたなんてね、私も全然知らなかったわ。」

クリスは言った。
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