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君の隣で

第4章 ルビコン計画


「あー分かった分かった。」

税関職員は、ハンコを書類に押した。

「いやーありがとうございます。本当に、助かりましたよ。」

シュタイナーは頭を下げた。

「全く…戦闘のおかげでこっちも後が詰まってんだから、次からはちゃんと書類を揃えてくれよな。」

「はい、ありがとうございました。」

バーニィもお礼を言った。

そう言うとバーニィ達は荷物を持って、奥へと進んでいった。
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