• テキストサイズ

君の隣で

第3章 サイクロプス隊


バーニィは曖昧な返事をした。

「何か質問は?」

シュタイナーは言った。

するとバーニィは尋ねた。

「あのーえーっとあー…民間船に偽装するということで、味方に撃たれるという可能性は?」

シュタイナーは冷たく言い放った。

「味方の弾にやられるような間抜けは、俺の部隊には必要ない、他に質問は?」
/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp