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君の隣で

第10章 大好きだよ


「ああ、あいつを倒すためにもう1度攻撃をかけることにした。手伝ってくれるか?」

「うん、もちろん!ありがとう、バーニィ!2人でやればきっと上手く行くよね?」

「ああ、上手く行くさ。」

「ねえバーニィ…。」

アリシアは少し恥ずかしそうに言った。

「大好きだよ、バーニィ。」

それを聞き、バーニィは顔を赤らめた。

そして照れくさそうに言った。

「バカ野郎…。」

アリシアはふふふと笑った。
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