• テキストサイズ

君の隣で

第10章 大好きだよ


「かしこまりました。」

そう言うと店員はボトルを取った。

「こっちにもウィスキー追加ね。」

バーニィの隣にいる女が店員に声を掛けた。

「お客様、もう控えられた方が…。」

「何よ、あっちの人にはOKで私にはダメってわけ?」

すると店員は呆れた顔で言った。
/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp