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君の隣で

第10章 大好きだよ


「申し訳ありません、サンダファイルまでの便はあいにく満席です。」

販売人は言った。

「船あるかい?」

バーニィは尋ねた。

「どちらまで?」

「どこでもいい。」

すると販売人は迷惑そうな顔をした。
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