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君の隣で
第10章 大好きだよ
-昨夜-
「ああ、バーニィ…ガンダムはどうなった…。」
シュタイナーはタラリと汗を垂らした。
「えっ…あっ…あいつは、ミーシャが破壊しました。僕達も早いとこ脱出しましょう。」
バーニィは言った。
するとシュタイナーは笑った。
「バーニィ…嘘が下手だな…うっ…。」
シュタイナーは目を閉じた。
「隊長…隊長!」
バーニィはシュタイナーを揺さぶった。
しかし、シュタイナーが目を覚ます事は2度となかった。
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