• テキストサイズ

君の隣で

第7章 連邦軍の基地


「あの中身MSだったんだ…。」

アリシアは言った。

「バーニィ、早いとこ締め付けろ。」

シュタイナーは指示した。

「了解。」

バーニィはネジを締めた。

「これで連邦軍と戦うの?」

アリシアは尋ねた。

「いや、こいつはコロニーを脱出するときに使うんだ。」

シュタイナーは言った。
/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp