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君の隣で

第6章 泥棒と間違われて


「ふふふ、えーいっ!」

アリシアはバーニィに飛び乗った。

「うわっ、重いな…。」

アリシアは頬を膨らませた。

「失礼なー!」

「何ちゃって、発進!」

バーニィは走り出した。

「わあっ!」

アリシアは驚いた。

「ほら、まだまだだぞー。」

バーニィはさらに早く走った。

その光景を、クリスは微笑みながら窓の中から見ていた。
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