第2章 過去…
1か月後
京葉「ぉ母さん」
京葉母「京葉!!目が覚めたのね!!」
京葉「なんで、病院なの?」
京葉母「!!あのね、京葉家で倒れてたの。」
京葉「!!!!あーー!!わたしは、きたないの!!」
京葉「よらないで!!」
京葉母「きたなくないわよ」
ぎゅ
京葉「お母さん…うわぁーん、こわかったよー泣」
京葉母「京葉1人にして、ごめんね。
これからはお母さんが、
となりにいるからね!!」
京葉「うん!!」
・
・
・
こんこん
京葉「誰ですか?」
真輝「ぼくだよ、まさき!!」
京葉「まー坊!!」
真輝「きょーちゃん大丈夫?」
京葉「うん!!」
真輝「これ、あげる!」
京葉「わぁー♪きれい♪これなにー?」
真輝「ペンダントだよ!!
ぼくとお揃い♪」
京葉「ありがと、まー坊♪」
真輝「どーいたしまして♪」
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このまま、幸せが続くと、思っていた。
でも、まだ、不幸は始まりにすぎなかった。