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淫らな短編集

第7章 〜エッチな文化祭〜


隆也「じゃ、俺と彩香お姫様は…抜けっから」

私「え…」

男友a「はぁ?お前らいなくなったら客減るじゃん」

隆也「しーらね、彩香行くぞ」

私「え!きゃっ隆也」

私は隆也に念願のお姫様だっこを…←

男友a「ちょっおい!」

隆也はそんな事は気にせず走りだした…

〜理科室〜

そう理科室では誰も出し物をしておらず…空き教室…

私「隆也…良かったの?」

隆也「大丈夫だろ…」

まぁ…大丈夫と…信じよう…
隆也人気だったなぁ

隆也「なぁ」

私「うん?」

隆也「なんか今日喫茶の時暗かったけどどうかしたのか?」

…え…心配してくれてたんだ…
てかっ貴方様のせいですけどね←

私「…隆也が…」

隆也「俺が?」

私「その女の子達に人気でその…嫌だったと言うか…」

隆也「なんだよ嫉妬かよww」

私「なっだって隆也だってノリ気で執事っ」

隆也「…ふーん…じゃあ今からは彩香の執事になってやるよ」

私「えっ…」

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