第6章 〜ロールキャベツ男子風紀委員〜
キラキラしたアクセ、メイク、ネイル!
みんな、身につけるだけで女の子はキラキラしてる✨
それを取り締まるのが…風紀委員
雲雀「こんな物、学校でつけてくるもんじゃない」
女a「だってぇ
雲雀「没収だ」
女の子はアクセを没収されるが別に凹んだりはしない…それが目的だから…
女a「きゃーもう本当にカッコイイよね」
女b「本当!いくらでも叱って欲しい」
そう…女の子達の目的は海生 雲雀
雲雀はカッコイイもんね…でも…委員の仕事だからってそんなに女の子に触らないでよ…
私、本当に彼女だよね…?
そう、私と雲雀は高校生からお付き合いしてる…でも最近色々自信がない私…
雲雀「おはよ渡瀬さん?」ヒソッ
私「…おはよ」
私と雲雀が付き合ってる事は誰にも内緒…だから話す時も何をするにもヒソヒソ話…
雲雀はカッコイイし頭もよくて運動神経もいい…皆の前では優等生…
それがまた女の子達にはツボらしく…雲雀はモテモテ
私は自信をなくすばかり…