第3章 〜チャラい幼馴染〜
私「…まぁとりあえず…はい!プリント」
正人「…サンキュ」
私「じゃあ、私帰るね」
正人「…待てよ」
私「っきゃ」
私は正人に腕を引っ張られベッドの上に…
私「やだ、何すんのよ!さっきの女の人とあんな事してたベッドに…触りたくもない」
正人「うんな事知るかよ」
私「はぁ?」
正人「SEXの邪魔した責任とれよ」
私「何言って…」
正人「ヤらせろ」
私「⁈ちょ」
私は急にベッドに押し倒され上には正人が跨っている…
私「っいやいや絶対や‼︎」
正人「おい!暴れんじゃねぇよ」
私「じゃあやめてよ‼︎ヤりたいなら、さっきの女の人呼び戻して頼みなさいよ‼︎」
正人「…お前がいい…」
私「…」
急に真剣な顔しないでよ…
私は嫌だよ…さっきの女の人とこのベッドでしてたんでしょ?私そんな…
正人「チッ来いよ」
私「ちょっなんなの⁈」
正人はいきなり私の腕を掴み歩きだした…階段を降りて
〜リビング〜
[ドサッ]
私「きゃっ」
私はリビングにあるソファに投げられた…