第5章 あとがき
第3章 『 花火 』
「エースを愛している人は、海の上だけでないことを覚えていて」
ただ、このセリフだけを言いたくて生み出した話です。
黒ひげと決闘する、直前に寄った島での恋。
エースは最期に「愛してくれてありがとう」と言い遺した時、自分の子供が産まれることを知らない。
でも、ダダンやガープ、天国の父母、ルフィ、白ひげ海賊団、そしてハヅキの愛情はしっかりと感じながら逝ったことでしょう。
そして、天国に昇る直前、ハヅキのお腹を見て「おれの息子をよろしく頼む」との意味を込めて、最後の火拳の力を使って花火を生み出しました。
はい、最後はそんな意味を込めたシーンでした(笑)
文書力が追いつかなかった(T_T)
第4章 『 夏祭り 』
一言。
書き始めて、めっちゃ後悔したお話です。
私、歴史が一番苦手なのです。
江戸時代のことや、吉原のことなど全く分からず書いたので、もはやファンタジーとして読んでください…
進撃の世界を、無理やり江戸時代の遊郭に押し込めたお話はいかがでしたでしょうか。
ちなみに、花魁道中で掛け声を飛ばしているのはコニーです(笑)
新造はサシャです(笑)
禿は小さい頃のミカサです(笑)
どうでもいいですね。
テーマは、片思いリヴァイ。
普段は、(눈_눈)な顔をしてますが、
<●> <●>
な感じで、ハヅキとエルヴィンのエッチを凝視してます。
そんな、変質者型片思いリヴァイです。
でも、最後は両思いにしてあげたんだから、許して兵長♡
…あ? (눈_눈)
というわけで、これをもって合同企画作品のあとがきとさせて頂きます。
mumu様、企画参加者の皆様、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
残り僅かとなりました夏、
どうか素敵な思い出に溢れたものとなりますよう…
2014.8.15
Nina