第2章 *キセキ@日常*
*水城side*
登校中…
今日は天気がいい…♪
だから、少し私の気分まで上がっている…気がする(笑)
そして、気分が上がる事は
これからの方があがると思う。
「水城っちー♪」
あ!
この呼び方はww
『凉君!』
そう!
この人は黄瀬凉太君!
あ…、有名人だから皆知ってるかww
「もー、水城っちったら昨日電話出て下さいっスよー…。泣」
『あはは…ごめんww』
電話っていうのは…ある日からずっと電話とかlineとかメールとか色々やられるんだよね…。だからよく無視しちゃってたり…?ww
とか、話してたら…
「水城ー♪」
『あ!さっちゃん♪…と大輝w』
「"と"って何だよ!?"と"って!?」
『だって、美人なさっちゃんしか目に写らなくて♪w』
むぎゅーって効果音がするんじゃないか…?ってぐらいさっちゃんを抱きしめる。
「はわわ///
ていうか、私の天使ー♪」
そしたら、抱きしめ返されちゃった…。笑
「あ、そういえばテツしらね?」
『テツ君?
さっきから大輝の後ろにいるけど…?』
「「「え…?」」」
「どうも。」
「ギャァァァァっっ!!!」
「キャァァァァっっ!!!」
「…っ!!!???」←
あ、朝から騒がしい…。((苦笑
「3人共…そこまで驚かなくても…。」
「ご、ごめんね。テツ君…?」
「黒子っち悪かったっスよー!」「テツわりぃ…。」
テツ君、怒ってるかな…。
ここは笑顔でっ!!←
『テツ君おはよう♪』
「~ッッ///」
あれ、、、
私、叫んでなかったんだけど…?苦笑
「もー…、水城さん可愛い過ぎですよ…///((ボソッ」
『え?今何て言ったの?!聞こえなかったっ!!』
「内緒です。((ニコッ」
あー…、さすがバスケ部の天使だな…。癒やしだよー…♪
「すまない、待たせたね。」