• テキストサイズ

過去と、今と、未来の狭間で【進撃の巨人 エルヴィン 前編】

第13章 重すぎる愛の告白





「いいや?彼は流行りのツンデレってヤツでね。
恥ずかしがって素直に頷かないだろう。でも大丈夫だ。
迎えに行った時ゴネるようなら私の部屋でゆっくりと・・・ゆ~っくりと説得するからね」


それ説得じゃなくて拷問だよねっ!!??
逃げろ、ナナシ!
捕まったらヤバイ!
戦力になるなら欲しいけど、これってエルヴィン個人の私情じゃん!


「早く白猫を飼いたいなぁ・・・・」


そんなエルヴィンの呟きを聞かなかった事にした三人は、
心の中で静かに手を合わせた。




/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp