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嫉妬深いカレ。

第2章 楽しい毎日


ガッシャーーン

部屋に響き渡る大きな音で目を覚ます。
俺はゆっくりベッドから降りて台所に向かった。

「あっ!おはよう!和♪」

台所に向かうと赤いエプロンを付けている
可愛い過ぎる姿の翔さんが笑顔で俺の方に来た。
「おはよう。翔さん♪」
ふと、机に目を落とすとお皿に盛られている
料理と言い難い物が並べてある。

そんな俺の視線に気が付いたのか
翔さんが抱き付いて上目遣いで見た。
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