第1章 夏祭り/H×H&ケロロ軍曹
「俺様はヴァイパーR(レッド)お前など敵ではないガラ」
「先に言っとくが貴様らが知ってるケロン人とは一味も二味も違うぞ」
ギロロは銃口を相手に向けながら言った
艦内にて
「せっかく我輩が気持ちよく指揮をとろうとしたのに!」
ケロロは膨れていた
「しかしクルルのことだ…何かあるんだろ?」
「ご名答…これを見な」
目の前に出てきたのはいつも発明してる銃のようなものだった
「これに名前をつけてない…というかこれ5回で使い切っちゃうガラクタなんすよ」
「ガラクタなら見せないでいいですぅ」
タママは不機嫌そうな顔をした
「俺達は全員で5人…回数分と同じ…さらにこの銃に打たれたものは念が使えるようになるぜー」
「念とはこの星で鍵を握る能力でござるな」
「もしものための保険としてやっときな」
こうしてケロロ小隊は念能力を手に入れた